有限会社Piece (ピース) - 大阪・東京の広告デザイン・編集プロダクション

PHILOSOPHY

Pieceの考え方

絶妙な距離感を作りだすミッション

わたしたちの目の前にある情報は様々な形で変換されています。
テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、メルマガ、メディアは違え、散在している情報を収集、
整理して、価値ある情報に変換することが“私たちのミッション”です。

広告主のサービスや商品、価格を私たちは変えることが出来ません。
広告主の要望する情報を伝わりやすい形で整理し、変換し、踏襲したい世界観はそのままに
エンドユーザとの『絶妙な距離感』を作りだすことが私たちの最大の使命と考えます。

制作会社として、「適正」な仕事をすること。

世の中に広告制作会社やフリーランスと呼ばれる業態は数多ありますが、
弊社を含め、どれだけ「適当」で「正しい」お仕事が出来ているのでしょうか?

発注される、クライアント様にこんな経験はありませんでしょうか?
「提案の押しが強すぎて、思っていたイメージとかけ離れたデザインになってしまった」
「納品後に予算以上の請求をされてしまった」
「納期がないと伝えると仕事を断られた」
「発注額を伝えると仕事を断られた」

発注の立場になった時に経験したことであり、
クライアント様へ過去にした経験もあります。
(もちろん、本当に出来ないこともあるかもしれませんが)
これは同業他社でも頻発しているクリエイティブと経済活動の不均衡の問題です。
特に「クライアントとのコミュニケーション不足」「不透明な価格設定」
「クライアント志向の不足」が問題点と考えます。

『そんな難しいことでしょうか?』⇒『意外と出来ていないんです。』

企業の為の「商業デザイン」をビジネスとすることが大前提であり、
限られた“適当”な予算や納期の中で最大限のパフォーマンスを果たすこと、
無理難題でも可能な手段はないか突き詰めて共に考え、実行させて頂くこと。
社会人として、制作会社として、当然のことを当然として実践していきます。

BtoBでも最小単位は“人”です。
仕事を産みだすのも“人”です。
人と人とが接する上で少しでも“前向きで正しい”ことが出来る。
そんな会社でありたいと考えます。